見つけられないからそれを欲するのでなく、ただ求めてこそ、そこにひとつだけの答を見いだせる。自分の中にしか無い答であるから、それははじめて「価値」へと変わる。いずれ生まれる、新しい「価値」価値観に支配され、「価値」そのものが見いだせなくなってしまった者には無用の存在。「新」フィーグの「価値」は必要からではなく、必然から生み出されていく。ついにあたらしいフィーグの登場です。