Figue (フィーグ)曲線が描く無花果の実のような優美なデザイン
熟練の限られた職人のみから生まれる優美な曲線的フォルムと曲線が描く無花果の実のような優美なデザイン。 持ち主のライフスタイルに合わせて「使うほどに経年変化していく」人に寄り添う鞄。
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READ MORE果実をイメージさせる形状は日常的な使いこなしの中でこそ、その魅力を最大限に発揮する。 着用時、身体に馴染むオーガニックなデザインは、単に奇をてらったものではなく様々な機能を追求した結果。 職人達の殆どが、半世紀以上のキャリアを持つグロースヴァルトならではの技術をふんだんに盛り込み、 その限界に挑戦し続けて実現した革新的なデザインのバッグだ。 上質なレザーはあらゆる高級革製品がそうであるように、存分な経年変化を楽しませてくれる。 だが「Figue」のしなやかさは、革の品質のみによるものではない。「Figu
READ MORE日本で作られたモノの良さ、日本で作ることの意味を真摯に問う、雑誌2ndの特集「新・日本流儀」にGROSS WALTが掲載されました。GROSS WALTの職人によるフィーグの製作工程を取材していただきました。GROSS WALTの技術と、鞄作りにおける情熱が伝わりますと幸いです。是非、ご確認ください。過去の雑誌掲載:Figue:雑誌 MEN’S Preciousに掲載BIG GAME TOTE:雑誌 2ndに掲載RTB-1 Leather:雑誌 2ndに掲載
READ MORE混沌の世界には、答すら無い。見つけられないからそれを欲するのでなく、ただ求めてこそ、そこにひとつだけの答を見いだせる。自分の中にしか無い答であるから、それははじめて「価値」へと変わる。いずれ生まれる、新しい「価値」価値観に支配され、「価値」そのものが見いだせなくなってしまった者には無用の存在。「新」フィーグの「価値」は必要からではなく、必然から生み出されていく。ついにあたらしいフィーグの登場です。
READ MOREただしく夏を終えるために、必ずしておかなくてはならないこと。風景を楽しみに出かけるのではなく、風景の一部になれるような、自分の場所を見つけられるのか。容易ではないが、毎年、ひとつ、そんな場所を見つけられれば良い。それは、時間がかかること。時間をかけるべきこと。だから選ぶのは時間を掛けてつきあっても良いと思える道具達。Figue x HARLEY-DAVIDSON V-Rod VRSCA 1
READ MOREもし、在るべき形というものがあるのならば、それを携えて向かうべき場所というものも存在しているに違いない。それは必然であり、同時にまた、日常そのものでもある。日々流れていく自然な時間の中でだけ、浮き彫りになってゆく形と姿。知覚するという行為そのものが、ひとつの具象化された顕在の証なのだとしたら、認識するということは世界中のあらゆる価値を内包するだろう。このカタチ、だったからこそ、あり得るのだと言うこと。向かっているのではなく、向かうべきなのだという意識と心。すべてをクリアにしてくれる「自然」であることの強さ
READ MOREGROSS WALTのFigueがMEN’S Precious(メンズプレシャス)2016 Summerに掲載されました。ぜひ、チェックしてみてください。
READ MORE一億年前に哺乳類が有袋類とそれ以外の系統へ分化せず、人類にもカンガルーのような育児嚢があるとしたら。実際の人類が、長い年月のあいだに直立歩行に適した骨格を獲得したように、「人類にとっての育児嚢」は社会生活のなかで無駄を排し、最適化されている筈です。内容物を穏やかに包み込む本革は、エイジングにともなって、より親しみ深い柔らかさを帯びていきます。単に装飾を否定するのではなく要素を限定したことで、ベジタブルタンニンなめしの重厚な存在感からは意外なほどの軽量化も実現。熟練した職人の手縫いによる高級本革のカバンを、
READ MORE日本製、で在ることは私たちにとっては当たり前のことでした。そこに特別な価値や意味は無く、わざわざ日本製であることを明示する必要すらありませんでした。しかしいま、こうしてMADE IN JAPANであることを明示する事には、義務、であること以上の意識を持つようにしています。グロースヴァルトの製品はすべてが日本国内の生産です。留め具や内張りの生地一つ一つのパーツもほぼすべてが日本国内で製造されたものです。
READ MORE「とけ込む」ことの価値は、やがて「わかる」のだという理屈の上に成り立っている。ただし、それを目指した物作りは、どこか陳腐で、わざとらしい。いつしかそれが「あたりまえの景色」になるように。人の意図が折り重なってはじめてうまれる、未知なる価値。MOJITOとGROSS WALTで形作ったバッグの名前は「BIG GAME TOTE」極めて高いリクワイヤメントを現実の世界に落とし込むには、単純に、「精魂込める」こと。一切手を抜かずに作ることによってしか成り立たない世界が結実した姿です。傷が無い大判の極厚ディアスキ
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